2015年 04月 13日
日本語教育学科のMTに行ってきました!
そして、先週の金曜日と土曜日に日本語教育学科のMTに行ってきました!国語国文学科のMTにも参加したのでこれで2回目になります。今回MTで初めて韓国語での演劇に挑戦しました。とても緊張してしまいましたが、みながとても盛り上げてくれてとてもよい舞台になりました。こんな機会もめったにないのでMTに行ってまたさらに今までにない経験を得ることができました!
MTに行って感じたことは、日本語学科ですからもちろん日本語に興味があって勉強している人たちが多いです。その中でいろいろ質問を受けるのですが、私自身が日本に対してあまりにも知らないことが多すぎると感じました。
例えば、避けては通れない韓国と日本の歴史的なこと。今まで授業で習ったとはいえどもあまりに自分が無知であることを感じました。MTに行く前からも、「日本文化セミナー」という授業を受けているのですが、その授業でよく質問されます。そして今があるのはもちろん過去があるから。過去のことを知ることも今生きる上でとても大切であることを学びます。
歴史の教科書も韓国と日本では表現に大きな違いがあるでしょう。私は韓国語を勉強していて、日本語学科の人は日本語を勉強しているわけですから、お互い不信感や嫌な気持ちを抱いて交流しているわけではありません。しかし、やはり歴史のことを避けては通れないことも事実です。歴史的に日本と韓国がどうだったのか、韓国語を勉強する上でもっとも基本的なことですし、知らなければならないことだと感じました。