2011年 11月 10日
韓国語詩 마지막이란 말은
最後という言葉を口にしないこと。
설사 지금 떠나서 다시 못 본다고 해도
たとえ今、別れ、再び会うことがないとしても
마지막이란 말은 결코 하지 말기를.
最後という言葉は決して口にしないこと。
앞으로 우리 살아 갈 날 수없이 많이 남아 있으니
これから私達が生きていく日々は数え切れないほど多いのだから。
지금 섣불리 마지막이라고 단정짓지 말기를.
たとえ今、別れても、再び会うことがなくとも最後という言葉は決して口にしないこと。
사람도 변할 수 있고
人も変わっていき
사랑도 변할 수 있는 법.
愛も変わっていく
지금 공연히 마지막이라는 말을 해서
今、不必要に最後という言葉をいい
다음에 만날 수 있는
次に会うことができる、
그 가능성마저 지워 버리지 말기를.
その可能性までもを消し去らないように。
숨을 거두기 전까지 우리 절대로
命が終わるまで、決して
마지막이란 말은 입에 담지 말기를.
最後という言葉を口にしないことを願います。
-이정하-
よく私たちは「最後の夏休み」、「最後の別れ」とか
「最後」という言葉をよく使いますよね
この詩では
使わない方がいいと言ってます
私はよく「最後」を使うので
この詩はとても新鮮でした^^
みなさんはどう思いますか?
よかったら教えてください^^
松村