2011年 01月 18日
☆最終報告会☆
本日、YPUドリームアドベンチャーの最終報告会が行われました
開催日時:平成23年1月18日(火)18:00~20:00
会 場:桜翔館
1年間の活動を通して、様々な経験をすることが出来ました。
お世話になった方々、この場をお借りしてお礼申し上げます!!
本当にありがとうございました
報告書はこちらまで
最後に学長から、貴重なお言葉を頂きました。その一部を紹介します
「大変活発な活動をされて感激している。ただ、活動内容の面ではまだ漠然としている部分が見受けられるので、来季は、今回の活動の経験を生かしより具体的な活動に取り組んでほしい。」
と、課題はまだまだありますが、私達の活動を認めていただいたので大変嬉しかったです。
また、
「現代では、情報を発信できる人材が必要とされている。そのためには、①問題意識(テーマ)を持つことが大切である。そして②問題を解決しようとする力が必要である。この積み重ねが大事であり、今回の皆さんの活動はその一例にすぎない。ここで終わってしまうのではなく、継続して繰り返すことが大切である。」
と、大変奥の深い貴重なお話をうかがうことが出来ました。
今回の学長先生のお話を伺いながら、もっと自分を見つめなおさないといけないと思いました。
学長先生、ありがとうございました!!
今後、常になぜ??という疑問を持ち、解決するために努力することを忘れず、様々なことに挑戦していきます!!
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虹☆HONG☆MUJIGEプロジェクトリーダーからも一言。
これまでの活動を通して、自分たちで企画し実行することの大変さを学びました。
本当にたくさんの方の支えの中で活動してきました。
今回、子供たちに異文化を伝えるという目的で活動してきました。
子供たちは何のためらいも先入観もなく異文化に飛び込んできます。
そういった気持ちが大切なんだと子供たちから教わりました。
勉強や部活動との両立の中、メンバーと共に一生懸命に活動してきました。
そしてたくさんの人と出会い、貴重な経験をさせていただきました。
自分自身成長し、自信が持てるようになりました。
本当に協力してくださった方々とメンバーの皆に感謝しています。
これからもいろいろなことにチャレンジしていこうと思います。
(中国語コース・3年・倉本真夢美)
最後に・・・
先日の成果発報告会では貴重なアドバイスありがとうございました。
中国・韓国・日本との懸け橋となろうという目的で発足した、この虹プロジェクトでしたが、一年の活動を振り返ると料理、遊び、言語など 学長先生がおっしゃったように、確かに幅広い分野を扱いすぎていたと気づきました。このプロジェクトは一年目なので、まだどのような方向にもっていくか、不明確な部分が多かったとも思います。
また学長先生がおっしゃった通り問題発見能力と問題解決能力は大変重要な力だと思います。またその一連の流れを継続させる事は、もっと重要だと思います。私たちのこの活動は、この流れを体験する絶好の機会でした。
ここで終わるのではなく、来期にこの経験を生かさなければ何の意味もありません。これから、2年生、1年生を巻き込みこのプロジェクトを継続させていくつもりです。今後は、少し焦点を絞ることで、もっと動きやすい活動になっていけばと思います。これからもハングリー精神で、常に何か目標を持って今後に繋げたいと思います。今回この活動に参加出来て本当にいい経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
虹・HONG・MUJIGEメンバー
国際文化学部国際文化学科3年
倉本真夢美 藤村菜美
酒井陽平 伊藤阿弥加
吉武浩子 中村彩佳
沖菜奈絵
文担当:インス